しもやけ対策では、ステロイド等の薬を塗ったり、手足を温めたりするのも有効ですが、長期的にしもやけを改善させるために、しもやけになりにくい体質改善も有効なのではないでしょうか?
 
ということで、しもやけに効果的な食べ物・飲み物を紹介します。
 

しもやけ対策にはビタミンEが重要

しもやけは、血行不良により足などが冷えて発生するため、血流を良くする必要があります。しもやけ対策としてはビタミンEが多く含まれる食材が非常に有効とされています。
 
ビタミンEには、抗酸化作用があり、細胞の酸化(=老化)を防ぐ効果、つまりアンチエイジング効果があります。このため、血管細胞もしなやかさを保つことができます。もちろん、細胞の酸化を防止するため、肌の張りもよくなる効果も期待できます。
また、ビタミンEには、血管拡張作用があるため、血液の流れもよくなり、手足の末端まであたかかくなります。
 
まとめると、ビタミンEの食材を食べることで、血管の酸化を防止し血管が拡張され、血液の流れが良くなり、手足が温められ、冷えやしもやけが改善されることになります。
 

種実類

アーモンド

種実類では、アーモンドが、100g当たりのビタミンE含有量が29.4gと最も多く含まれており、効果的にビタミンEを摂取することができます。
 
アーモンドの場合、西友等、通常のスーパーでも売っているので、簡単に入手できます。アーモンドをおやつ替わりに食べるのも、効果的にビタミンEを摂取できそうです。
 
 
また、落花生ピーナッツバターにも、ビタミンEが比較的多く含まれており、ビタミンEの摂取に効果的です。が、種実類で最も多くビタミンEを摂取できるのは、やはりアーモンドとなります。
 

調味料

ひまわり(サンフラワー)油

ズッキ ひまわり油(オリオ・ディ・ジラソーレ)1L

調味料では、ひまわり油のビタミンE含有量が断トツであり、27.1mgも含まれます。
 
ひまわり油の摂取方法としては、例えば、サラダにかけて食べることで、効果的にビタミンEを摂ることができます。さらに、ひまわり油は無臭であるため、どんな食材にも使うことができますので、合いそうな食材にどんどんひまわり油をかけていきましょう(笑)。
 
こちらは、ひまわり油を使用したクックパッドのリンクですが、味噌汁やきんぴら、マヨネーズに混ぜたりするなど、多様な使い方がありますよね。
 
他にも、マーガリン(15.1mg)、マヨネーズ(14.7mg)、サラダ油(12.8mg)と比較的多く含まれており、またありふれた食材ですので、こちらでも効果的にビタミンEを摂取できます。
 
 

飲み物類

せん茶の茶葉

飲み物類では、せん茶の茶葉のビタミンEの含有量が何と64.9mgと圧倒的な一位です。
せん茶の茶葉をお茶で飲むことで、十分なビタミンEを摂取できます。
 
 
さらに、直接、せん茶の茶葉をポリポリと食べることで、さらに、効果的にビタミンEを摂取できます。スナック菓子の代わりにせん茶の茶葉を食べるのは、スナック菓子のように変な成分?が含まれていない分、より健康的かもしれません(笑)。
 

抹茶(粉)

 

抹茶もビタミンEの含有量28.1mgであり、かなりの有効です。ビタミンEを含む飲み物類としては、せん茶の茶葉と抹茶が二強といえます。
例えば、休憩時間等に、定期的に抹茶のお茶を飲むことで、常にビタミンEを摂取できて体質改善につながります。また、抹茶アイスや、抹茶スイーツなど、抹茶を含む食べ物も効果的ですよね。
 
最も効果的なのは、直接、抹茶を食べてしまうことです。熱を加えない分、ビタミンE等の成分も変性されにくくなり、効果的にビタミンEを摂取できます。食べるお茶などの商品は、たくさんあるので、おやつ替わりにいかがでしょうか?
 
茶道に使われるお茶は抹茶ですので、もしかしたら、茶道をされている方々は、しもやけに無縁なのかもしれません?
 
ただ、煎茶や抹茶には、カフェインが多く含まれているので、摂取しすぎると、夜に眠れなくなるので、食べすぎには注意しましょう(笑)
 

野菜類

とうがらし

 

野菜類では、とうがらしが断トツで、19.8mgのビタミンEが含まれています。
とうがらしは、ピーマンの仲間ですので、生でも食べられますが、フライパンなどで焼いて食べる方も多いのではないでしょうか? また、とうがらしをオイル漬けにして調味料として使ったり、ペペロンリーノやカレーの調味料に使うこともできます。
 
以下は、クックパッドの唐辛子を使用した料理のリンク集です。
 
 
また、唐辛子の遠い親戚である赤ピーマンにもビタミンE(4.3mg)が多く含まれています。唐辛子と赤ピーマンは、見た目も味も比較的似ているため、兄弟みたいですよね(笑)
 

西洋カボチャ

 

西洋カボチャにも、4.7mgと比較的多くのビタミンEが含まれています。ちなみに、西洋カボチャは、日本カボチャの約3倍のビタミンEが含まれています。
 
西洋カボチャもゆでて食べたり、ジュースにしたりする等、様々なレシピがありますよね。クックパッドのレシピを見るとどれもおいしそうです(笑)。
 
 
そのほか、大根の葉菊の花にも比較的多くビタミンEが含まれています。
 

魚介類

すじこ

すじこには、ビタミンEが10.6mgと多く含まれています。すじこは、たいてい塩漬けされているので、ごはんにかけて食べてもおいしそうです。

いくら

 

いくらも、すじことほぼ同量のビタミンEがふくまれています。いくらもすじこも、親は、もちろん、鮭(さけ)や鱒(ます)です(笑)。いくらは、値段がやや高めですが、いくらを使用した料理としては、軍艦巻きやいくら丼等、どれもかなりおいしそうですよね。

たらこ

 

たらこは、タラの卵巣を加工した食品であり、ビタミンEが8.1mgと多く含まれています。たらこは、パスタにかけたり、ごはんと一緒に食べたりと、たらこが好物の方も多いのではないでしょうか。

めんたいこ

めんだいこは、スケトウダラの卵巣からとれた「たらこ」 を塩漬けにした食品です。
 
明太子の料理の一つである、辛子明太子は、明太子を唐辛子などで漬け込んでできた食材であり、明太子、唐辛子ともに豊富にビタミンEがふくまれているため、まさに最強タッグといえます。
 
まとめると、すじこ、いくら、たらこ、明太子等、何か赤い魚介類にはビタミンEが多く含まれるということでしょうか?

魚類

あんこうの肝

魚類では、あんこうの肝のビタミンE含有量が13.8mgと多く含まれています。
 
あんこうの肝は、スーパーでもよく見かけますし、比較的安価で手に入ります。あんこうの肝を使用した料理としは、なべ料理が思いつきやすいですよね。
 
また、焼きあん肝あん肝ロール等、食べ方は多様です。
 

あゆ(養殖)

あゆのビタミンEは、8.2mgと多く含まれています。あゆは、6,7月が旬の魚であり、アユの塩焼きは、かなりおいしそうです(笑)。