【16選】おすすめのgoogleサジェストのキーワード取得ツール
ここでは、googleサジェストキーワードを簡単に取得できる、おすすめのキーワード取得ツールについて紹介します。取得したgoogleサジェストキーワード(関連キーワード)を、ブログの記事のタイトルや内容に適用して、集客をアップさせましょう。
関連キーワードの簡易リンク集
関連キーワード
googlekeyword | neilpatel | keyseach beta | |
おむすび | SuggestNavi |
類義語・共起語検索
Weblio 類語辞典 | 連想類語辞典 |
トレンド系のキーワードツール
googleトレンド | cotoha.com |
検索ボリューム・SEO難易度ツール
aramakijake.jp | SEO Pack | rishirikonbu.jp |
悩み解決(Q&A)サイト
Yahoo!知恵袋 | 教えて!goo |
サジェスト機能とは
そもそもgoogleサジェスト機能とは、どのようなものなのでしょうか
googleサジェスト機能とは以下に示すように、googleの検索窓に文字を数文字打ち込むと自動的に補完してくれる機能です。
キーワードを利用してサイト・ブログの集客アップさせよう。
上図のgoogleサジェストは、サイト・ブログの集客アップに非常に役立ちます。
「記事のタイトル」「見出し」「記事の内容」にキーワードを埋め込もう
サイトの記事のタイトルと見出し(h1,h2…)、記事の内容から、google検索用のインデックスが作成されます。つまり、サイトの記事のタイトルと見出し(h1,h2…)、記事の内容に検索されやすい用語(例えば、上記のgoogleサジェットキーワード)を埋め込むことで、検索用のインデックスも検索されやすい用語に基づいて作成されるため、サイトの記事に対する検索数が非常に多くなり、集客upが見込めます。
まとめると、以下の箇所にはgoogleサジェストのキーワードを多く埋め込むことで、サイトが検索されやすくなりアクセス数がアップすることになります。(※一方、不自然に多くキーワードを埋め込みすぎると、逆にgoogleの検索ロボットに不正と判断され、サイトの検索順位が大幅に落ちてしまうので注意が必要ですが)
・記事のタイトル
・見出し(h1,h2…)
・記事の内容
おすすめのキーワード取得ツール
上記のサジェストキーワードを手作業で取得するのは、かなり面倒な作業となります。
ということで、以下では、サイトの集客アップに不可欠なgoogleサジェットキーワードを取得するツールを紹介します。
googlekeyword
goodkeywordは、関連キーワード・サジェストキーワードを表示してくれる、関連キーワードツールサイトです。特に、調べた関連キーワードに関するリンク(google, yahoo, bing)を表示してくれるため、使いやすくて便利です。
使い方…テキストボックスに調べたい用語を入力して検索ボタンを押します。CSV出力機能はありませんが、googleの他に、bingの関連ワードまで出力してくれ便利です。
neilpatel
neilpatelでは、関連キーワードに加えて、検索ボリュームやSEO難易度、クリック単価なども表示してくれる、便利なキーワード分析サイトです。また、キーワードの人気ページのurlも表示してくれます。
特に、検索ボリュームやSEO難易度は、一般に有料サイトでしか得られない貴重な情報ですが、neilpatelで無料で取得できてしまうのは、すごいですよね。
関連キーワード取得ツール(仮名・β版)
https://www.related-keywords.com
「関連キーワード取得ツール(仮名・β版)」は、老舗の関連キーワードツールサイトです。本サイトを利用すると、関連キーワード以外にも、教えて!GooやYahoo!知恵袋の、関連する回答も表示されているため、非常に便利です。特に、関連キーワードを元に記事を書きたい方にとっては重宝する情報なのではないでしょうか。私自身もたまに利用させてもらっています。
使い方…テキストボックスに調べたい用語を入力して検索ボタンを押します。CSV出力機能はありませんが、比較的速く動いてくれます。
keysearch Beta
https://kitsune-room.com/tools/keysearch/
keyseach Betaは、関連キーワードをマインドマップ風に表示してくれる、便利なサイトです。例えば、「ダイエット」で検索すると、以下のように親子関係で表示してくれるため、どの関連キーワードが重要か一目でわかりますし、またカテゴライズしてくれるため、便利ですよね。
OMUSUBI(おむすび)
http://omusubisuggest.appspot.com
OMUSUBI(おむすび)も、keyseach Betaと同様、関連キーワードをマインドマップ風に表示してくれる便利なサイトです。
例えば、「SEO」で検索すると、ツリー状に関連キーワードが表示されるため、どのキーワードが重要かが一目でわかり大変便利です。
SuggestNavi
https://suggest.keywordtool.work
SuggestNaviは、サジェストキーワードを取得できるツールサイトです。特に過去12か月の検索ボリュームも表示してくれます。また、一度に取得できる関連キーワードの数も非常に多く、一括CSVでダウンロードできる機能もあるため、大量にキーワードが欲しい方には、便利ですよね。
Keyword Tool
Keyword Toolは、goodkeywordと同様、関連キーワードを一覧表示してくれるツールサイトです。なんと、Google、YouTube、Bing、Amazon、eBay、Play Store、Instagram、Twitterなどの関連キーワードを一覧表示してくれて、大変便利です。ただし、より詳細な情報を得るためには、登録が必要となってしまいますが。
おすすめの類義語・共起語ツールサイト
Weblio 類語辞典
Weblio 類語辞典は、辞書(約410万語)に基づいて、類語や同義語・関連語とシソーラスを表示してくれるサイトです。
連想類語辞典
連想類語辞典は、より的確な類義語や言い回しなどを探したい場合に便利なサイトです。例えば、「ダイエット」で検索してみると、以下のように、大量の類義語を表示してくれました(笑)。
おすすめのトレンド系ツールサイト
googleトレンド
https://trends.google.co.jp/trends/?geo=JP
googleトレンドでは、指定したキーワードが、どの程度人気があるのか、最近人気上昇中なのかを表示してくれるサイトです。
cotoha.com
cotoha.comは、トップページにGoogleトレンド急上昇ワードやTwitterトレンドワードを表示してくれるサイトで、現在ホットなキーワードを簡単に見つけることができます。
例えば、急上昇中のキーワードの記事を書くことで、うまく検索上位に表示させることができれば、大量のアクセス数が見込めます。
おすすめのキーワード関連のSEOツール
aramakijake.jp
ramakijake.jpは、各キーワードの検索順位別に検索数を表示してくれる便利なサイトです。また、関連するキーワード(約10個)や月間推定検索数も表示してくれます。
SEO Pack キーワード難易度チェックツール
キーワード難易度チェックツール(SEO Pack)は、指定したキーワードのSEOキーワード難易度、月間アクセス予測数などを表示してくれます。
例えば、特定のキーワード(例えば「ダイエット」)を記事ネタとして、使いたい場合、SEOキーワード難易度が高いほど、検索上位にすることが困難であり、逆に検索上位にできれば、膨大なアクセスが見込めることになります。逆もまたしかりとなります。
rishirikonbu.jp
rishirikonbu.jpは、関連キーワード 月間検索予測数などを表示してくれる便利なサイトです。また、1位時の月間検索アクセス予測数も表示されるため、どのキーワードを元に記事を書けば、どの程度のアクセス数(検索1位)が見込めるかの指標にもなり、やる気がでますよね。
おすすめの悩み解決(Q&A)サイト
Yahoo!知恵袋
https://chiebukuro.yahoo.co.jp
Yahoo!知恵袋は、悩みや疑問を読者が答えてくれるサイトで、ブログやサイト記事のネタを探す際に定番となっているサイトです。もっともすぐれた回答には、ベストアンサーの称号が与えられています。
教えて!goo
教えて!gooは、Yahoo!知恵袋と同様に、読者が質問に答える形式のQアンドAサイトです。1つの質問に対しても、様々な回答があるのが特徴的です。
自分でツールを作成することも可能
これらの検索ツールの中には多機能すぎて非常に重いものがあります。また、googleサジェッストキーワードのプログラム用APIが公開されているため、自分用に高速のgoogleサジェッストキーワードを作成してしまうのも1つです。もちろん多少のプログラミングの知識は必要となってはしまいますが。
Google Adwords のキーワードプランナーで検索数も調べてみる
上記のキーワード取得ツールで調べた関連キーワードの検索数も余力があれば、調べていましょう。キーワードは検索数が多いほど、検索されやすいキーワードなので、サイトで使用することで、集客がアップできます。
google Adwordsのキーワードプランナーはキーワードの検索数を調べることができて便利です。
※一方、あまりに検索数が多いキーワードを使用すると、googleの検査結果で1ページ目の上位に表示させにくくなるので、注意も必要です。つまり、検索数が多く、かつライバルサイトが少ないキーワードを使うのがポイントとなります。
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