炭水化物ダイエットとは、日々の食事から炭水化物(ごはん、パン、麺類)を抜く、もしくは減らすダイエット方法であり、メタボなどの生活習慣病に効果があり、美容にも効果があります。また、炭水化物ダイエットは、アメリカのロバート.C.アトキンス博士が考案したダイエット方法です。

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炭水化物とは

炭水化物ダイエットの対象となる炭水化物とは、主に主食としてよく食べるものであり、白米、パン、麺、果物、砂糖入りのお菓子、イモ類などです。

炭水化物ダイエットでは、これらの主食となる食べ物を制限することになります。

炭水化物ダイエットで減量する仕組み

炭水化物は、食事で食べると、体内で糖質に変化します。この糖質は、体内でエネルギーとして燃焼されます。一方、炭水化物を食べるのを制限すると、体内の糖質がなくなるので、代わりに体内に蓄えられている脂肪が燃焼されます。

つまり、炭水化物(ごはん、パン、麺類)を食べるのを制限することで、体内の脂肪が燃焼され、体重が減少することになります。

炭水化物ダイエットの効果

生活習慣病の対策になる

炭水化物を余分に摂取すると、余分な炭水化物が体内で脂肪に変換されてしまい、メタボリック症候群(メタボ)等になりやすくなります。

美容によい

炭水化物をとりすぎると、体内で炭水化物が糖質に変換されることに伴い、体内の糖質化が進むことで、老化が促進されます。逆に、炭水化物の摂取量を制限することで、体内の老化を防ぐアンチエイジング効果が働くため、美容にもよいことになります。

炭水化物ダイエットのやり方

特に炭水化物ダイエットの基本的なやり方は、以下の通りとなります。

・主食となる炭水化物(白米、パン、麺、果物、イモ類)の摂取量を減らす。
・おかずは、いくら食べてもOK

炭水化物ダイエットのやり方には、炭水化物の摂取量を減らすやり方から、ファスティング(断食)まで、様々なやり方があります。好みに合わせた、無理のないやり(リバウンドしにくい)方で炭水化物ダイエットしていきましょう。

主食の炭水化物量を20%減らす

例えば、白ごはん100gを20%減らして89gにするやり方です。炭水化物をあまり減らしたくない方には最適です。

また、炭水化物をとる代わりに「おかず」を食べることにします。おかずとして、お勧めなものは、豆や豆腐を使用した料理を食べることです。

一日に食べる炭水化物の量を20g以下に抑える

一日の間に食べる炭水化物の量を20グラム以下に抑えるやり方です。20グラムとは、ご飯の場合、茶碗の約4分の1の量なので、かなりの少量になります。この場合も、代わりにおかずを食べることになります。

ファスティング(断食)

3食のうち、1食分だけ、完全に炭水化物を取らない食べ方です。炭水化物を抜くと、集中力が途切れやすくなるため、食後の活動期間が少ない夕食に炭水化物を抜くやり方がおすすめです。

また、以下の記事のように、ゆっくり食べたり、野菜から食べる等、食べ方によっても太りにくくなることができます。
血糖値の急上昇を抑える、太りにくい食べ方