コインロッカーを購入した後は、コインロッカーの利用料金を収入とするコインロッカー投資は、どの程度の収益なのでしょうか?ということで、不労所得とも言えるコインロッカー投資について調査してみました。

コインロッカー投資とは

コインロッカー投資では、コインロッカーの購入と同時に、フランチャイズ契約を結ぶことがほとんどといえます。

このフランチャイズ契約では、ロッカーやロッカーの設置場所(例 駅構内など)や管理などを、フランチャイズ契約元の会社がしてくれます。もちろん、コインロッカーの月収入からマージ率(約50%)が引かれることになります。

コインロッカー投資の収益 = 日々のコインロッカーの利用料金 ー マージ料金(フランチャイズ元会社)

コインロッカー投資額の中身

コインロッカー投資では、具体的にどの程度の費用がかかるのでしょうか?

ローカー本体の購入がメイン

コインロッカー投資で、一番多くお金がかかるのは、コインロッカーの購入です。

例えば、1基(1列で5BOX)あたり約40万円程度なので、4基購入がフランチャイズ契約で必須の場合、40万円×4=160万円になります。そのほかにも、フランチャイズ契約料や、電動装置、コインロッカー用テント、ロッカーが破損した場合の保証料金などで、50~100万円かかるとされています。

したがって、コインロッカーの投資額としては、少なくとも2~4百万円程度かかることになります。不動産投資の場合、少なくとも1千万円弱かかることも少ない一方、コインロッカー投資の場合、2~4百万円程度と、投資額としては、比較的安い部類に入ります。

初期投資費用以外は、ほとんどコストがかからない

10年に1度のコインロッカーのリニューアル費用(初期投資費用の約10%~20%)を除いて、ほとんど費用がかからないのが、コインロッカー投資の特徴です。表現を変えると、コインロッカー投資は、コインロッカーの購入後は、ほとんど費用のかからない不労所得の投資の部類に入ると言えます。

コインロッカー投資の収益はどの程度?

利用者がコインロッカーに入れたお金のうち、約1割が管理手数料、約4割が設置料として徴収されます。このため、コインロッカーの投資者に入るお金は、総収入の5~4割程度されています。

 ※参考ページ(http://coin-locker.jp/income.html

例えば、1基(1列で5BOX)を5基設置した場合の収入を計算してみます。

ロッカー数は、全部で25boxあり、1box当たりの料金が200円で稼働率が100%の場合、
1日の収益は、25×200 = 5000円になります。

従って,1か月の収益は、マージ料金の割合(50%)を引くと
5000円×30日×マージ率(50%)で月収入が7万5千円になります。

ちなみにロッカー数(box数)を2倍にするか、稼働率が200%の場合、月の収入が15万円になり、ここまでくれば、コインロッカーの収入だけで暮らしていけそうですね(笑)。

まとめると、コインロッカー投資における収入のパラメータは、ロッカー数稼働率になります。

・ロッカー数(25個)、稼働率100%の場合・・・月7万5千円
・ロッカー数(25個)、稼働率200%の場合・・・月15万円
・ロッカー数(50個)、稼働率50%の場合・・・月7万5千円
・ロッカー数(50個)、稼働率200%の場合・・・月30万円

稼働率が高い場所とは

コインロッカー投資では、いかに稼働率をあげるかが重要になってきます。以下のページで稼働率が高い場所は、駅周辺や観光地だそうです。

http://prestige.smt.docomo.ne.jp/article/9901

具体的には、駅構内の場合、終電後は利用できないため、駅構外の方が設置場所として、よりよいとされています。また、観光地も観光客が、荷物を一時的に置くためにコインロッカーを利用するため、稼働率がよいようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?個人的な印象では、成功するポイントは、やはりコインロッカーの設置場所かなと思います。人通りの多い場所、駅に設置した方が、稼働率が高くなる思います。そういえば、秋葉原駅の目立つところにコインロッカーがあったのを思い出しました。人通りはかなり多いので、結構な売り上げになっているかもしれませんね(笑)。

株の場合、どの銘柄を買うかについてある程度調査がもちろん必要ですが、コインロッカーの場合、どの設置場所が稼働率が高いかの調査が必要かもしれません。ちなみに、人気のある設置場所は、順番待ちが多いそうです。