紫外線を浴びて日焼けすると、メラニン色素が皮膚の内側に沈着し、シミ、ホクロ、ソバカスなど皮膚の老化現象を引き起こす原因となります。

一般に、紫外線から肌を守る手段としては、日傘をさしたり、日焼け止めを塗ったり、美白効果のある化粧品など、外部から皮膚を守る対策が考えられます。

433421

一方、紫外線を内側から守る食べ物があることはご存知でしょうか。ということで、紫外線から肌を守る食べ物を紹介します。

紫外線から肌を守る食べ物とは

ビタミンC

ビタミンCは、シミやそばかすの原因となるメラニン色素の生成を抑えます。つまり、黒くなったメラニン色素を白色化する美白効果があります。
また、ビタミンCは、肌のハリの元となるコラーゲンやエラスチンの生成を促進します。

また、ビタミンCは一定量以上蓄積できないことから、毎日食べることが重要となります。

トマト

428885

トマトは、ビタミンC が多く、美白に効果のある食べ物です。また、トマトはビタミンCだけでなく、A、Eも豊富です。
トマトを2個食べると、1日のビタミンACEの摂取量の半分以上を摂取できます。

また、トマトに含まれるリコピンは肌の老化を抑える抗酸化力が抜群です。

スイカ・グレープフルーツ

リコピンは、トマトやニンジン、スイカ、グミ、パパイヤなど等、赤い果物全てに含まれます。特に、スイカやグレープフルーツに特にリコピンが豊富に含まれています。

ビタミンE

ビタミンE はそのものが抗酸化作用を持つ栄養素です。つまり、肌の老化の大きな原因である活性酸素による酸化を直接的に食い止めます。

ツナ

089405

ツナには、ビタミンEが豊富に含まれています。さらに、ビタミンEは油と一緒に摂取すると効果が高まるので、ツナに油を入れて食べるのがより最適です。

ブロッコリー にんじん、ほうれん草、かぼちゃ、サツマイモなどの緑黄色野菜

427318

緑黄色野菜にビタミンAが豊富に含まれており、美白効果があります。

ビタミンA

ビタミンAは、強い抗酸化作用を持っているのでメラニン色素の沈着抑制、シミ予防に最適です。

また、コラーゲンの生成の促進に力を発揮します。
例えば、女性が生理中の場合、ビタミンAが減少してしまうため、普段よりも日焼けをしてしまうことが知られています。

トマト

428885

ビタミンAはトマトに多く含まれます。

β-カロテン

β-カロテンは体内でビタミンAに変換されるため、ビタミンAと同様に強い抗酸化作用を持っているのでメラニン色素の沈着抑制、シミ予防に最適です。
また、皮膚や粘膜を強化して正常に保つ働きあり、美しく透明感のある健康的な肌づくりをサポートします。

ブロッコリー にんじん、ほうれん草、かぼちゃ、サツマイモなどの緑黄色野菜

β-カロテンは、脂質とともに摂取すると、吸収率が高まります。つまり、にんじんやかぼちゃなどの緑黄色野菜を油とともに調理することで、β-カロテンを効率良く吸収できます。

427318

ニンジンジュースもシミを減らす

人参ジュースも緑黄色野菜の一つです。先日、「世界一受けたい授業」で放送されましたが、ニンジンジュースに含まれるβ-カロテンにより、肌のシミを減らしてくれるとのことです。

頬の奥に隠れジミが目立つ50代の女性の方が、人参ベースの野菜ジュース(1日200ml)を8週間を飲みづけたそうです。

その結果なんと、隠れジミを減少することに成功しました。

209610

オメガ3脂肪酸

オメガ3脂肪酸は、肌や体の炎症を抑える抗炎症作用があります。シミ、ニキビや肌荒れなどの肌トラブルは「炎症」のひとつですが、オメガ3脂肪酸は、紫外線からの肌のダメージを未然に防ぐと同時に、現在のシミ、ニキビや肌荒れを改善する美容効果があります。

ニシン、サバ、サケ、イワシ、タラ等の魚介類や貝類などオメガ3脂肪酸が多く含まれています。

070023

フラボノイド

フラボノイドには、活性酸素の活動を抑制する抗酸化作用があります。つまり、フラボノイドは紫外線によるダメージから守り、皮膚細胞の成長を促進させるアンチエイジング効果・美肌効果があります。

ダークチョコレートにフラボノイドが多く含まれます。

035273

食べ物以外に紫外線から肌を守る対策は以下の記事に詳しく書かれています。
日差しから肌を守る紫外線対策とは