例えば、現在の仕事を辞めて、次の仕事(転職先)を探そうとする場合、どのような求職の手段、種類があるのでしょうか?ということで、仕事の探し方の種類の全体像についてまとめました。私自身も個人的には、7回も転職しており、色々な求職方法を利用しました。

ネットの転職・求人サイトを利用する

仕事先を探そうとする場合、ネットで求人サイトを探す方はかなり多いかと思います。例えば、リクナビやマイナビなど、求人サイトは、現在たくさんあります。

これらの求人サイトを利用するやり方は、以下の通りです。

① 求人サイトの検索画面で、自分の職種条件(美貌職種、地域など)を入力する。
② 検索結果に表示された求人の中から、就業したい会社に応募する(エントリーフォームに入力する)
③ 応募した会社からメールなどの連絡があり、履歴書、職務経歴書を送ってほしい旨の連絡がくる。
④ 自分の履歴書、職務経歴書を応募会社に送ることで、書類選考や面接が始まり、面接を通過すると晴れて採用となります。

求人サイトでは、検索機能をうまく利用するのもポイントのひとつです。例えば、検索画面で、うまく自分の希望条件を入力して、自分にあった求人を見つけ出せるかが重要となります。

ネットの転職エージェントサイトで求人先を探す

実は、ネットの求人サイトには、2種類の求人形態があります。1つは、上述したようにネット画面で、求人サイトを介して、会社に応募する方法です。もう一つが、転職エージェントのサイトを利用する方法です。

転職エージェントサイトでは、最初に登録すると、コーディネータとの面談があり、希望職種のヒアリングが行われます。コーディネータは、この希望職種を参考に、求人先を探してくれます。コーディネータが探してくれた求人先の中から、実際に就業したい会社にエントリーすることで、書類選考や面接が開始します。

このように、転職エージェントサイトでは、コーディネータが仕事先の会社を見つけてくれるので、求職者にとって、求職探しの手間が少なくなり、楽である利点があります。

また、履歴書や職務経歴書の指南や面接のリハーサルまでしてくれる転職エージェント会社もあります。そこで、様々なノウハウを吸収できるのも魅力的です。また、仕事や職種の悩みなどもコーディネータに気軽に相談できます。

ハローワークを利用する

ハローワークも、うまく利用すると比較的楽に仕事を見つけることができます。私自身も3回くらいハローワークを利用して、就職先を見つけたことがあります。

ハローワークで職探しをする際、仕事の探し方は2通りあります。ネットの検索画面を利用する方法と、実際にハローワークに訪問して、訪問先のパソコンで求人先を探す方法の2通りあります。個人的には、自宅でも楽に求人探しができる、ネットの利用をお勧めします。※ハローワークのリンク先→ハローワーク

利用の仕方の手順は、以下の通りです。

ハローワークの利用手順

① ネットのハローサイトで応募したい求人を1つまたは複数見つけます。

② ハローワークに訪問して、相談員に応募したい求人を告げて、求人先に応募する。

ハローワークは、どの会社も簡単に応募できるため、求人数が多い特徴があります。また、求人に応募すると、ハローワークの相談員が必ず紹介状を書いてくれるため、やや就業しやすくなる利点もあります。

ハローワークの難点としては、どの会社もハローワークに応募して求人を掲載できるので、ブラック会社を含む様々な会社の求人先が掲載されています。このため、あまり深く考えずに応募すると、ブラック会社に応募してしまうケースもあります。一方、未経験や経験の浅い職種の仕事に就こうとしている方にとっては、ハローワークは敷居の低い会社も多く掲載されているため、比較的楽に仕事先が見つかりやすいメリットもあります。

また、気軽に仕事の悩みや職種選びなどを、気軽にハローワークの相談員に相談できるのも大きなメリットです。このため、ハローワークは、一般に求人先を見つけにく中高年の職探しには強いと定評があります。何かしら不安のある方は、相談員にどんどん相談してみましょう。

直接、会社のホームページに応募する

会社のホームページを見ると、たいてい求人情報が掲載されています。掘り出し物の好条件の求人を見つけられる場合もありますが、ホームページに求人を掲載しているものの、現在は、求人していないケースもあるため、注意が必要です。

このように、直接応募は、インターネットで探すより、やや確度は下がりますが、例えば、利益率・給料の高い会社など、掘り出し物の会社に入社できる可能性がある利点もあります。

通常は、電話やメールで採用担当者に直接連絡するか、もしくは、ホームページのエントリーシートに入力することからスタートします。その後、採用担当者からの連絡後、履歴書等を送付することで、書類選考が開始されます。その後、うまくいくと、書類選考→面接→採用という流れになります。

コネ、友人のツテを利用する

コネや友人のツテを利用して、求人先を見つける方法も、実は有力な方法です。私の周りでも、友人の紹介で会社に入った方も結構います。

求人情報誌を利用する

例えば、コンビニや飲食店などには、タウンワークなどの求人情報誌が無料で配布されています。この求人情報誌には、地域特有の求人情報が多く掲載されいる特徴があり、掘り出しものの、条件の良い求人先が見つかるケースもあります。

道端、店の求人広告を利用する

よく道路を歩いていると、求人の広告が掲載されていることが結構あります。自分の住んでいる地域で仕事を見つけたい場合、有力な方法かもしれません。一方で、これらの求人広告は、正社員よりはアルバイトの方が多い傾向があります。

ネットの派遣サイトを利用する

これまで、どちらかと言えば、正社員を念頭に置いた求人の探し方を紹介しましたが、職業の就業形態には、正社員、契約社員のほかに、派遣社員があります。条件によっては派遣社員も求職先の選択肢のひとつになりえる場合がります。

2017年4月度の派遣社員の平均時給は1533円でした。月換算(160時間)にすると,、24万5280円となります(※ちなみに派遣社員の場合、ボーナスはほとんど支給されていないのが通例です。)。約24万円を多いとみるか少ないとみるかは人によりますが、場合によっては、現在の給料を上げる一つの手段かもしれません。

また、別のメリットとしては、時給制であり、正社員のように、責任なる仕事をまかされることもないため、残業量が少ない点があります。

一方、派遣社員の難点は、契約期間(通常3カ月)があることです。このため、3カ月ごとに派遣契約が継続するか否かについて不安になってしまう派遣社員も多いかと思います。このため、派遣社員の場合、精神的なタフネスが求められるかもしれません。一方、スキル・技術が高い方にとっては、派遣の更新が途切れても、次の派遣先を探せばよいだけなので、精神的な不安は少ないかもしれません。

フリーランスの求人サイトを利用する

フリーランスとは、企業と直接契約して仕事を遂行する職務形態であり、一般に個人事業主とも言われています。

フリーランスの場合、企業との契約が途切れた場合、次の職場を探すための営業活動が面倒でした。しかし、近年ではフリーランス専門の紹介会社が非常に多くなりました。例えば、IT分野では、レバテック、ギークスジョブなどが有名です。これらの会社を利用することで、たとえるなら派遣社員と同様に、次の就業先をコーディネータに見つけてもらうことができるので非常に便利です。