【ブログの収益化】Amazonアソシエイトの審査に通すコツのまとめ【6選】

【ブログの収益化】Amazonアソシエイトの審査に通すコツのまとめ【6選】

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先日、このブログがAmazonアソシエイトに通りました! もちろんうれしいですが、別のサイトでは見事に落とされています(ToT)。

一般に、Amazonアソシエイトの審査は厳しいとされており、有名ブロガーの方でも落とされるケースがあります。一方では、Amazonアソシエイトの広告は、楽天より高く小遣い稼ぎに最適です。

ということで、自分の体験などに基づいて、Amazonアソシエイトの審査に通る(合格する)コツをまとめました

※参考までに、Amazonアソシエイトの審査に通ると、以下のようなアマゾンの商品の広告を張ることができます。さらに、誰かが以下のようなアマゾンの商品の広告をクリックして、商品を購入した場合、商品の料金の数パーセントが自分の口座に振り込まれることになります。

Amazonアソシエイトの審査に通すコツ

以下では、Amazonアソシエイトの審査に通りやすいポイントをまとめました。なお、信ぴょう性の高いものは「○」印、信ぴょう性が薄いものは「△」印としました。

○できるだけamazonで購入履歴のあるアカウントを利用する

amazonで買い物をしたことがあるアカウントの場合、Amazonアソシエイトの審査に通りやすいとされています。実際、Amazonアソシエイトに通った私のアカウントでは、アマゾンの購入履歴がありました。もっとも、購入履歴のない方でもAmazonアソシエイトの審査した方もいるので、絶対条件ではないようです。

○著作権を侵害していない

例えば、著作権を侵害した画像を張っている場合、Amazonアソシエイトに通らない可能性があります。

しかし一方では、Amazonアソシエイト合格したサイトで、明らかに著作権を侵害しており画像をバリバリ載せいるサイトもあります。もしかしたら、Amazonアソシエイトの審査に通った後に、著作権侵害の画像等を張ったのかもしれません。

いずれにせよ著作権を侵害しない方が無難と言えます。参考までに、Amazonアソシエイトに通ったこのブログでは、全画像が著作権フリーになっています。

※参考までに、以下のリンク集のように、著作権フリーで商用可能な画像のみをブログに載せるのが無難となります。【無料!】お勧めのイラスト素材のリンク集

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○youtubeの動画リンクは審査にあまり関係ない

youtube動画を多数載せているブログは、Amazonアソシエイトに通らないとの情報がネットに流れています。しかし、このブログでは、youtubeの動画を結構載せてあるため、youtubeの動画は、露骨に著作権を侵害しているyoutube動画以外は、載せても問題ないと考えれます。
おそらくyoutubeの動画で審査が落ちるケースとして、例えば以下のような動画が考えれます。

・アニメの1話まるまる放映している動画
・公式ページ以外での有名歌手の動画

上記のような動画は、早かれ遅かれユーチューブから著作権侵害のために停止される動画となります。つまり、著作権侵害としていずれ停止されると考えられる動画は、ブログに載せない方が、Amazonアソシエイトに通りやすくなります。

○露骨なアフィリエイトや情報商材をしていない

露骨なアフィリエイトをしている場合や情報商材を販売している場合、Amazonアソシエイトの審査に通りやすくなるとされています。

私が実際に審査に落ちたサイト(※このブログとは別のサイト)では、まさにアフィリエイトのみ行う典型的な商品比較サイトでした。このため、Amazonアソシエイトの審査に通らなかったのかもしれません。

○申し込みの際、サイトの紹介について詳しく書く

Amazonアソシエイトに申し込む際、入力項目の中に「Webサイトの内容、および紹介したい商品について、簡単にご説明ください」と記述があり、Webサイトについての記述を求められる項目があります。実際に、このサイト紹介の入力項目を丁寧に書いた結果、Amazonアソシエイトに合格したケースもありました。

参考までに、私がAmazonアソシエイトに合格した際に書いた文章を載せておきます。言葉などを置き換えて雛形として、自由に使ってもらってもよいです。

※雛形例
『Webサイトの内容は、ダイエット、健康、科学等に関するブログとなっております。このブログでは、ダイエット、健康、科学等に関する書籍をご紹介致します。
ご審査のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。』

サイトの内容について詳しく書く必要があるということは、Amazonアソシエイトの審査員の心象パラメータとも関係するかもしれませんね(笑)。つまり誠心誠意が必要なのかもしれません。もしくは、「Webサイトの内容」と「紹介したい商品」に関する記述は必須なのかもしれないと考えられます。

○サイトに運営者情報を載せる

Amazonアソシエイトの審査に通りやすくなるだけでなく、サイトの信頼性も向上するため、検索順位も上がりやすくなります(※参考までに、自分の写真を載せるとさらに信頼性が向上します)。このため、サイトに運営者情報を載せる際、以下の2点を実施するようにしましょう。

・運営者(管理人)の名前(ペンネームなど)
・お問い合わせ先のメールアドレス

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△フリーではなくプロバイダのメールアドレスを使う。

ネットでは、新規登録の際、フリーのメールアドレスを使うとAmazonアソシエイトの審査に合格しないといった情報が流れています。

しかしながら、私が今回応募したメールアドレスはgmailアドレスであり、何も問題なく申請後3~4時間で合格しました。結局、フリーのメールアドレスであるか否かはあまり関係なく、むしろ、新規で作ったばかりのアカウントであったために、Amazonアソシエイトの審査に通らなかったと考えられます。

△グーグルアドセンスを載せない

グーグルアドセンスを載せるとAmazonアソシエイトの審査に通らないという情報がネットで流れています。しかしながら、Amazonアソシエイトに合格したブログでは、ほぼ全ページにグーグルアドセンスに広告が載せてあります。従って、Amazonアソシエイトの審査において、グーグルアドセンスの広告があるか否かは関係ないと推測されます。

※ご存じの方は多いかと思いますが、アドセンス広告とは、以下のような広告になります。

その他、Amazonアソシエイトの審査に通すコツ

Amazonアソシエイトの公式規約の内容

参考までにAmazonアソシエイトの審査に関する公式的な見解は以下のようになっています。Amazonアソシエイトに合格するためには、これらの規約を守ることが少なくとも必要となってきます。以下の規約を見ると、誹謗中傷や暴力的な表現は、好ましくないとされています。

(a) 性的に露骨な内容を奨励する、または含むサイト。
(b) 暴力を奨励する、または暴力的内容を含むサイト。
(c) 誹謗中傷を奨励する、またはかかる内容を含むサイト。
(d) 人種、性別、宗教、国籍、身体障害、性的嗜好もしくは年齢による差別を奨励する、または差別的措置を採用するサイト。
(e) 違法行為を奨励する、または実行するサイト。
(f) アマゾンまたはその関連会社の商標や、アマゾンまたはその関連会社の商標の変形またはスペルミスを含むドメイン名のサイトやソーシャル・ネット・ワーキングサイトのユーザ名・グループ名・ページやアカウント名。例えば次のようなドメイン名
<endlessboots.com>, <amaozn.com>、<amazonauctions.net>
(g) その他知的財産権を侵害するサイト。
(引用元:Amazonアソシエイト・プログラム運営規約

まとめ

著作権的な観点から、ブログにどんどん写真やyutube動画を追加していくと、知らないうちに著作権に違反しているものを張り付けてしまうかもしれません。このため、比較的、サイトの規模が小さいうちにAmazonアソシエイトの審査を受けた方が通りやすいと言えます。

Amazonアソシエイトは、数10万~100万も稼いでいる強者もいるらしく、小遣い稼ぎでは比較的稼ぎやすい分野と言えます。

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